重音テト ©線/小山乃舞世/TWINDRILL

■ドリルモチーフの完全特注酒器『重音テトさん 酒器』販売開始!(25/12/03)


今年の冬はドリルで乾杯!


重音テトさんの髪型をモチーフとした完全特注酒器『重音テトさん 酒器』を発売致します。本品は「ドリルで日本酒を呑む」という潜在需要にお応えした、重音テトさんが「好き」な大人の貴方に向けた酒器。高い品質に定評のある有田/波佐見焼製の純国産磁器となっています。


表面の塗りには「朱巻」という酒器や茶碗に用いられる伝統的加工法を採用し、巻き髪感を演出。職人がひとつひとつ筆で塗りを付けるため、ひとつとして同じものがありません。商品詳細は当記事をご参照ください。

本品は居酒屋イベントの開催に伴い、予約製造ではなく在庫品の通信販売。数量の限定はございますが、注文に応じて即時発送いたします。年末年始はドリルで乾杯だ!



商品概要

(※価格はすべて税込)

重音テトさん 酒器 :9,990円/個

重音テトさん 酒器 ツインセット :18,200円/個・税込


※ご注文はページ下部「商品リンク」より各商品ページへごアクセスください!


販売詳細

・販売期間:2025/12/3(水)~

・数量限定:あり

・商品発送:即時

 ・開催日時:2025/12/7(日)15~17時

 ・開催場所:東京 浜松町 「鯨の胃袋」

 ・数量限定:あり

 ・イベント詳細:当記事ご参照ください

  ・予約販売:通常販売動向に応じて実施を検討

  ・数量限定:予約にあたってはなし


目次


■重音テトさん 酒器とは?

乾杯するとツインドリルになります

「重音テトさん 酒器」は「ドリル型のお猪口を作りたい!」という熱い想いから開発の始まった、テトさんのドリル状の髪形をモチーフとした日本酒グラスです。


酒器としての実用性を保ちつつも、ドリルヘアモチーフという納得感を両立するため、型から起こし完全オリジナル形状での特注製造を行ったのはもちろん、”朱巻”という職人の手作業による筆塗りを採用し、巻き髪感を演出致しました。

妖しい煌めき、ドリル酒器

結論だけ申し上げると、要するに「ドリルで日本酒を呑む(ドリルでポン)ことができる」ということです。


日頃から日本酒や蒸留酒などを愛飲される方はもちろん、「テトさんのドリルを象った磁器」がただ欲しいだけの奇特な方にもお手に取っていただけますと幸いです。重音テトさんファンの皆様には、変わったものが好きな方も多いのではないかと推察しており、本品が琴線に触れますとなによりです。


■特注仕様もりもりのこだわり企画


完全特注形状・有田/波佐見焼の純国産品

特注ドリル形状

本酒器はその「ドリル型」を実現するにあたり、型から起こし、完全特注形状での製造となっています。世の中に「ドリル型お猪口」がすでにあれば、それの色変更で済んだのですが、なかったため。


製造は品質に定評のある有田/波佐見焼の純国産品。磁器特有の硬質でシャープな高級感のある仕上がりとなっています。

なお、メインバナーにもうっすら記載してありますが、テトさんの向かって左側のドリルをイメージしており、巻き向き方向は上から見たときに反時計回りとなっております。

ちゃんと書いてある


朱巻/銀巻加工

ひとつひとつ表情の異なる朱巻

表面の塗りには「朱巻」と呼ばれる技法を使用。朱色を刷毛で塗り付けるもので、本品はあえてムラを多く付けることで、ドリルヘアー感を高めています。


もともと酒器や茶碗に用いられる伝統的技法。利用できる朱に限りがあるため、本来のテトカラーよりやや茶色寄り。いわゆる「古代朱」という伝統色に類するものとなっていますが、伝統的加工方法・酒器という渋い商品ならではのものとして、お楽しみ頂けますと幸いです。


職人がひとつひとつ手塗りするため、酒器ごとに若干個性が出来て参ります。是非、あなただけのドリルグラスと出逢ってください。

銀巻き

また、唇の当たる「口縁」部分には、銀を巻いて高級感を演出。非光沢のものを利用し、こちらも渋めの印象。グラス内側は磁器特有の白磁、やや青み掛かった艶のあるガラス質のホワイト。口縁に銀。外側は古代朱...という色構成となっています。


ドリル形状の酒器に、朱巻・銀巻きを施すという「巻き巻きドリル」仕様。縁起のいい、おめでたい感じがしますね。

なお、サイズは高さ10cmほどと手頃なおちょこサイズ。お酒を注いで1~2口で飲み乾せる容量となっています。小ぶりなため、たなごころに乗せて「手のひらドリル」というジョークが飛ばせます。ドゥルルル。

手のひらドリルというより手乗りドリルかもしれない


専用土台をセット

ドリル形状の酒器の開発にあたり、一点大きな問題がありました。


数ある髪型のなかでもドリル系の縦巻きロールは「食器にした際に自立性を欠く」という致命的な問題を抱えた髪型であり、本酒器も下方に行くに従い先細る「逆三角錐」の形状をしているため、自立能力を持ちえません。

食器化に向かない髪型

そのため、本品には「専用ドリルスタンド」を付属。UTAU版重音テトさんのお洋服をイメージした、紺色マットの釉薬を使用しています。ここに立てたり戻したりしながらお酒を嗜むという、愉快な飲酒体験を齎してくれます。

専用土台を付属

そもそも「テトさんのドリルでお酒を飲む」という時点でだいぶ愉快なのですが、酔っぱらっているとさらに愉快になります。なお、本土台を用意する関係でイニシャルコストが増進、商品単価が上がりました。ご容赦ください。

土台を作らず、飲み乾さないと置けない酒器(いわゆる「べく杯」)とする案もあったのですが、普通に使いづらいと思うのでやめました。

べく杯参考写真(一例)


桐箱に入れてお届け

グラス・土台を桐箱入りでお届け

酒器と土台は桐箱に入れてお届けいたします。桐箱天面にはワンポイントでドリルロゴを箔押し。


保管やご贈答用途はもちろん、死蔵したとて一定の存在感を発揮しつづけます。100年後くらいにひょっこり自宅隣接の土蔵からまろび出てきても、いい感じに家宝感を醸し出すことができるでしょう。

天面にワンポイントロゴを箔押し

昨今では後継者不足の関係で、徐々に「朱巻」といった手作業での絵付け品が減ってきております。100年経ったらかなりレアリティが高まってしまうかもしれません。


利用イメージ

ドリルでお酒を飲もう!

メインユースとしてはもちろん日本酒を嗜む際にご利用ください。小ぶりなお猪口としては普通に使いやすく、ドリル形状が持ちやすさに意外な機能性を発揮しています。欠点としては酒器内側の面が広いため、冷酒が温くなりやすいところ。酒瓶や徳利のほうをキッチリ冷やしておくといいでしょう。


日本酒以外にも、アルコール濃度の高い蒸留酒をストレートで飲む際にも有用そうです。この場合、言うなればドリル酒器ならぬドリルショットグラスであり、ウィスキー・ブランデー・テキーラなどをきゅっと飲むのに好適。


ドリルショットの適容量は35ml程と、ワンショット・ワンオンス(30ml)を基準とするショットグラスよりやや多めですのでご留意ください。

ドリルもっきり(土台はよく洗ってご利用ください)

奇矯な使いかたとしては、本品を土台ごと枡に鎮座させた「ドリルもっきり」をご提案。「もっきり」とは枡の中にグラスを置き、なみなみと日本酒を注ぐ粋な呑みかた。酔いの場の趣向のひとつとしてお楽しみ頂ければと存じます。

※実際はもっと渋いイメージです

こうした酒器としての利用はもちろんですが、小ぶりで上質感のある磁器でありますため、インテリア的にご利用いただくのも面白いかもしれません。


朱色で渋めに仕上げたものですので、和の空間にはマッチするものと存じます。神棚などにお神酒を供える盃として用い、氏神様に推し活を間接的に強いることもできるかもしれませんが、怒られそうなのでやめましょう。

師走に入り、2025年ももう最終盤といったところ。重音テトさんが好きな皆様におかれましては、実りの多い一年であったことかと存じます。また来年もテトさんを愛でる機会がきっと目白押し。


そんな一年の締めくくりと、新しい一年の到来を「重音テトさん 酒器」で一杯引っ掛けつつ、めでたく迎えて頂けますと幸甚に存じます。


商品一覧

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9,990
 
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18,200
 
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19,980
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36,200
 
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39,960

FAQ

A:企画としては「ホーンカップ(角杯)」をコンセプトとしてスタート。


「ホーンカップ」とは、動物の角をそのままカップに加工したもので、ヴァイキングの物が有名ですが、世界各地で同様のものがあるようです。こちらもその形状ゆえに自立することが出来ず、専用の土台に立てたり引っかけたりして用います。


A:そんな事情があり、最初は「ドリルホーンカップ」という企画名でした。実は本品も当初は「立てて飲用・引っかけて観賞用途に使える土台」を予定していました。



ただ、いろいろな理由で観賞用途の置きかたが実用化が難しく、断念した経緯がございます。

こうした経験を糧に、今後も商品企画・開発能力に磨きを掛けて参ります。


A:アポロステーションの看板がテトさんに見える症状がでました。

A:うん。


終わりに

 酒器の発売と並行して、「重音テト」を運営されているツインドリル様公式にて居酒屋イベントを企画頂くなど、意外な展開となりました。商品自体は決して需要の大きいものではないかと思いますが、こうした関連した動きが出来てくるのはとても喜ばしいところです。


 「顧客が欲しいのはドリルではない、穴を空けることだ」というマーケティング上の至言がありますが、本品は「穴が空いていて、お酒の飲めるドリル」です。この文章に意味はありません。


 直接/間接問わず、ファンの皆様に楽しい気持ちになって頂けますと幸甚です。