「足立！チャージ！」とは、勢いのあるキャッチコピーです。

昨今の夏季の猛烈な気温上昇に伴い、人体の有機・無機を問わず廃熱や冷却のニーズが社会的に高まりつつあります。高熱によるシャットダウンを防ぎつつ恒常的に機能を続けるにあたり、特に有機的な人体においては低温かつ一定の栄養素を含んだ飲料の摂取は欠かせません。

本企画では、夏の暑さを乗り切るための冷却及びエネルギー摂取に取り組んで欲しいという願いを込め「夏に充填、冷パワー」というサブタイトルを付けました。今夏、足立ファンの皆様には是非とも当企画のグラス・缶クーラーを用い、冷（レイ）をチャージして頂ければと思います。

「足立 冷感グラス」は、冷えたときに発色する素材でイラストされたグラスです。

常温時は白黒でスン…とした、目にハイライトのない、エネルギー欠乏状態のイラストとなっています（非チャージ）が、

ここに冷えた飲料などを注ぎ、17℃以下となると…

足立レイが元気になります。チャージです。

発色は一度だけではなく何度でもお楽しみいただけ、温まれば色がなくなり、冷えれば発色します。

飲料が減ってきたりぬるんでくると、徐々に発色も抜けていきます。半チャージです。

飲み物を追加しながら、水分と冷感を欠かさず補充しましょう！

使うと地味に楽しいグラスとなっております。おひとりで麦茶やビールを嗜む際はもちろん（※お酒は二十歳になってから）、イベントなど人との集まりで使えばよく分からない注目を浴びること間違いなし。

是非とも今夏、このグラスを用いてレイをチャージしてください。

サブアイテムとして、保冷機能のあるステンレス真空タンブラーをご用意しました。「冷却エネルギーを保管するセル」をイメージしたオリジナルデザインとなっています。細かいデザインは商品ページをご覧ください。

そのまま真空タンブラーとしてご利用いただけるのはもちろん、350mlの缶がフィットするサイズのため、缶飲料を保冷した状態で使うことができます。

また、生卵と熱湯を入れて一定時間放置することで、温泉卵を作ることもできます。

※写真はイメージです。缶クーラーから温泉卵が直接まろび出ることはありません。

商品企画のコンセプトとは全く関係ありませんが、台所の片隅でこの缶クーラーによって温泉卵が生成されるありさまは、本企画に近しいシュールさを感じましたため、ここにご紹介申し上げます。

温泉卵も絹豆腐などと合わせて軽く冷やし、薬味やおだしをたっぷり流しかけて食卓の一品とすることで、夏季には大変嬉しい栄養源となります。これもまたひとつのチャージと言えましょう。